2018-01-01から1年間の記事一覧
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headlines.yahoo.co.jp 多くの万博に関わってきた身として
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headlines.yahoo.co.jp 少し頭を切り替えるべきかもしれない
headlines.yahoo.co.jp 冷戦構造の枠組みが溶解したあとのグローバリズムと自国主義が生み出す人間生存の流れ
何か歴史的な「用語」について確認しようとして、ウェブを検索し、その用語がまったく別の意味に使われていることに気づくことがある。 その用語が、ブランド名や、その商品や、レストランやカフェの名前や、芸能集団の名前や、その歌名や、映画や、ドラマや…
Yahoo!ニュース「渋谷ハロウィーン」の記事で書いたことだが、人間は科学より魔法が好きだ。 昔の大衆小説やマンガでは、忍者も魔法使いのようなものだった。ドロンドロンパと唱えると何にでも化けられ、孫悟空のように雲に乗って空を飛ぶこともできた。リア…
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headlines.yahoo.co.jp これも祭りの起源か。
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headlines.yahoo.co.jp 不正ダンパー事件から、免震・制震ブーム、ブーム化した防災、そして過剰管理に窒息する技術者について書いた。日本のものづくりが壁に突き当たっている。
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headlines.yahoo.co.jp 小さな事件だが、文化的な背景を読み取れる。 6日から7日にかけて、ヤフーニュースのアクセスランキング1位だった。
thepage.jp 友人(高校と大学の同級生)の藤井くん(南極越冬隊長、極地研究所長を歴任)は南極の氷を深く掘り進め、72万年のデータを持っていて、話にリアリティがある。 どうもこの異常気象は「気候爆発」ともいうべき加速度的現象のようだ。 この時点で…
thepage.jp さくらももこさんの追悼記事をアップした日に、樹木希林さんが亡くなられた。 この世から二つの人間と才能が失われた。
thepage.jp 自民党総裁選について、現政権を「安倍・菅政権」として「個室の大衆」の見地から書きました。
普遍性に行き詰まり、誰でもが依存症へ https://thepage.jp/detail/20180829-00000005-wordleaf コンピューターゲームはスポーツか、ビョーキか。eスポーツとゲームと依存 | THE PAGE(ザ・ページ) eスポーツ採用の動きが多方面で広まっています。熱戦が続…
細田守監督の「未来のミライ」というアニメ映画が上映されている。 まだ観ていないが、幼い少年と未来からやってきた成人の妹との物語だそうだ。 「時を駆ける少女」以来、前作「バケモノの子」も、時間を超えるモチーフがこの監督作品の特徴だ。 また少し前…
「カメラを止めるな」という話題の映画を観た。 わずかな経費と短期間で作成したマニア向けの映画が大ヒットして大変な興行収益になっている。 映画に一家言ある人にはたしかにオススメだ。しかし子供づれや気の弱い人にはどうだろうか。 あまり話すと「ネタ…
大航海時代にヨーロッパ人が「世界」を発見するまで、われわれの「世界」は、国によってずいぶんと異なるものであった。 16世紀以後、ヨーロッパの「世界観」が世界中に広がってきたのだが、地球の限界も見えてきて、人類は何となく閉塞感の中にいる。 し…
こういう報道のあとに尾畠さんが登場したので、劇的だった。 thepage.jp
夏の一涼 幼児を発見した尾畠春夫さんを捜索隊と比較して「文化が文明を凌駕した」と大げさなことを書いたが、そこには伏線がある。 制帽とハチマキだ。 日本近代建築の父ともいうべきジョサイア・コンドルが来日した明治10年、日本には西南戦争という大事件…
あっちだ 帰省先の祖父母の家のすぐそばで行方不明になった藤本理稀くん(2)を発見したボランティアの尾畠春夫さん(78)は、真っ赤なハチマキに独特の道具を背負った異様な姿だった。 しかし多勢の捜索隊が発見できなかった幼児を、森の中の沢でたちまち発…
thepage.jp戦争論 建築からの戦争論・三部作の最後です。若山
建築から戦争を考える・その2。 thepage.jp
建築からの戦争論を発表した。今日から三日間お盆の特集連載。若山 https://thepage.jp/detail/20180812-00000004-wordleaf 建築から戦争を考える(上)戦争とは文化現象ではないのか | THE PAGE(ザ・ページ) 今年も8月15日終戦の日が近づいてきました。戦…
スポーツで活躍している若者を見ると頼もしくなる。 スマホでゲームに夢中になっている若者を見ると情けなくなる。 わりと頼もしい方の学生たちと話していて気がついた。 若者たちも、ゲームにハマらないように努力しているのだ。そして今の若者たちは、努力…
ボクシング連盟の山根明氏を「唖然とする人物像」と書いた。「小悪ボス」とも書いた。 しかしテレビを見ていると、アメフトの内田監督や、レスリングの栄監督とは、少し違うかもしれない。 久しぶりに登場した「ヤーさんふうのキャラクター」で、『仁義なき…
お盆の話題であるが、最近はインターネットで墓参りをしたり、スマホの画面に墓が写し出される、ネット墓地やスマ墓といったものが人気だそうだ。 しっくりこないのではという気もするが、実在しないということがむしろいいのかもしれない。 「墓」というも…
8月は、戦争を想う、鎮魂の季節だ。 それにしても終戦記念日の8月15日が、死者の魂を迎える「お盆」という、古くからの日本文化(仏教からくる)と重なるのは不思議な一致だとかねがね思っていた。この時期には、意識として確かに、戦争犠牲者の霊が帰ってく…